2016-01-01から1年間の記事一覧
年末になって予期せぬサプライズが届きました! nanoblock AWARD 2016で受賞した際の賞品(の一部)です。 2016年一般販売商品全部を賞品として頂けることになってまして、 以前カワダさんから送られてきた巨大段ボールにびっしり詰まったキットを受け取った…
今回の作品は、川原礫氏のライトノベル「アクセル・ワールド」のヒロインである「黒雪姫」です。 脳の働きを加速させるブレインバーストプログラムを用い、加速世界における過酷な戦いを繰り返してきた「黒の王」ーー彼女が主人公の前に姿を現したことから物…
14人目のブースになりました、ナノブロック作品展の感想記事です。 今回のyasumasaさんブースはあまりにも自分好み過ぎて、改めて写真を見返すだけでも悶絶してしまいます。(笑) 規格の揃った小さい作品がズラーっと並ぶ様が堪りません!こういう気持ちが…
幼児番組「いないいないばあっ!」より、「うーたん」を作ってみました。 子供が居なければ絶対に出会うことは無かったであろうキャラクターですね。幼児に大人気のまんまるキャラクターです。 「う〜、...うーたん! うーたん元気、元気〜!」 掛け声と共に…
ナノブロック作品展、今回はうちやまさんブースの感想記事です。 うちやまさんの作品は、テーマがバラエティに富んでいて、一体どうやって選定されているのか不思議です。 まずは自分が一番好きな作品から行っちゃいます。 多分トップクラスに有名な古代生物…
オリジナル15作品目は、ファイナルファンタジーのお馴染みキャラ「モーグリ」です。 丸を組み合わせたようなキャラクターなので、ブロックで表現するのは大変です。 でも全体的なフォルムやとぼけた表情は、割と再現できたと思います。 頭の風船をもっと丸く…
ナノブロック作品展の感想記事、12人目はとりこさんです。 とりこさんの作品は、独特の感性が漂ってますよね。 なんか、こう、無の境地?みたいな? そこはかとない虚無感と言いますか...静謐さのようなものを感じられます。 もちろん作品によって違うのです…
nanoblock AWARD 2016の最後の投稿作になりました、オリジナル作品「犬張子」です。 犬張子は安産や子供の成長を願うお守りの一種ですね。 贈り物にもされる郷土玩具です。 デザインは色々あるので、ネットで探した複数の犬張子を参考に、それらを組み合わせ…
12回目になりました、ナノブロック作品展の感想記事。 まめナノブームの火付け役、やまさんの登場です。 画像のCOMMENT欄に書かれている通り、やまさんは格闘ゲームのキャラクターを作るイメージが強いですね。 コンパクトな作品の中に表現力をギュッと詰め…
パーティーグッズの定番、鼻メガネを作りました。 割とシンプルですが、なかなか上手く表現できた気がします。 レンズはぽっかり穴を空けようか迷いましたが、構造の都合でクリアに決定しました。 鼻の裏側がちゃんとヘコんでるのが判るでしょうか。 そうじ…
今回で10人目となります! ナノブロック展示会、ブロックマンさんブースの感想記事です。 ブロックマンさんは作品の特徴は、人や物の単体ではなく風景になっていることですね。 クオリティの高さもさることながら、選定するテーマがハイセンスで、見てるだけ…
nanoblock AWARD 2016のNo Limit部門に投稿した作品です。 No Limitにしては規模が小さすぎますね。(苦笑) 斜めのラインに赤色の絵柄が揃って、排出口に収まらないほどのメダルが吐き出されています。一応 777が揃ったのを想定してます。 本当は真横に赤…
ナノブロック作品展の感想記事、連載10回目にして9人目のビルダーさんです。 今回のブースはdaikicさん。 名札の横に自分の足が写っちゃってますが、気にしないで下さい。 まずはジブリから、となりのトトロ。 daikicさんがこういうのを作るイメージは持…
まめナノ。 それは極小の作品を生み出すナノブロック界において、なお小ささを追求し続けた作品のこと。 元々はディズニー系のナノブロックの一種として作られた規格でした。 ある日、とある達人ビルダーさんがディズニー以外のキャラ物をまめナノで表現した…
だいぶ期間が空いてしまいました。2016年9月に開催された「ナノブロック作品展」の感想記事、8人目はヤマさんブースです。 当日、多くのお客さんがギャラリーを楽しそうに一回りし、笑顔で会場を後にしていきました。 その中において、カメラ片手に会場をぐ…
オリジナル作品もついに10個目となりました。 今回の作品はnanoblock AWARD 2016に向けて制作した「チャーハン」です。 躍動感のある作品を作りたいと考えていた中で、何かの拍子にふと思いついたネタです。 チャーハンを混ぜるとき、お米がブワッと舞い上が…
カワダさんから巨大な箱が届きました。 写真では大きさが伝わらないので、サイズを測ってみました。 横620mm、奥440mm、高さ380mmです。(余計解りにくい) 中身は判ってまして、アワードで受賞した賞品が来たのです。 nanoblock AWARD 2016で準グランプリを頂…
オリジナル作品「セグウェイ」です。 ご覧の通り、かなり簡単な作品です。 nanoblock AWARD 2016にも投稿しましたが、どう考えても通用するクオリティではないですね。(苦笑) 自分はいつも簡単な設計図(もどき)を書いてから、実際の制作を開始するのですが…
ディスプレーアームの紹介記事、2回目になります。 前回の記事 ではディスプレーアームそのものについて色々レビューしましたが、今回は実際にアームを使用した様子をお届けします。 アンバサダーに選ばれると、ディスプレーアームと共にミニコレクションが…
2016年春、約3ヶ月の募集期間で開催された nanoblok AWARD 2016。 No Limit部門への投稿により、アワードへの初参加となりました。 その初投稿作品が、こちら「風神・雷神」です。 アワード初投稿というステータスもあり、思い入れの深い大切な作品となりま…
カワダ社のブロック玩具「nanoblock」の、第7弾アンバサダーに当選致しました。 日頃からナノブロックで楽しんでいる人に、その魅力を広く発信してもらおう、という企画ですね。 やっぱり企業の宣伝と、生の声とでは違いますからね。こういう企画は色んな人…
前回のオリジナル作品「雷神」に引き続き、それとセットになる風神を作りました。 体色がグリーン、風袋がホワイトであることはお決まりなので、それに合わせて他の部分のカラーを調整しました。 髪がダークレッド、腰帯がブラックなので、全体的に暗めの配…
池袋で開催された第一回ナノブロック作品展、兼松弓弦さんブースの感想記事です。 兼松さんの作品は割と小さめで、飾りやすく可愛い感じのサイズ感が多いですね。 迫ってくるような凄まじいタイプというより、ごく自然に眺めて楽しめるような安心感と親近感…
オリジナル作品「雷神」です。 なんとなくカッコ可愛い感じに仕上がって、自分としてはかなり気に入っています。 制作のキッカケになったのは、公式キット「アルトサックス」で入手した、黄色の2×2角丸ブロックでした。 このブロックを何に使うかを考えてい…
ナノブロック作品展感想記事、6人目はhiropoさんブースです。 hiropoさんは作品の素晴らしさもさることながら、魅せ方に関する工夫を追求されている方だと感じます。大空をバックに作品を見上げる撮影方法など、素晴らしい技術をお持ちです。 作品展におい…
コッチヲ見ロォ! ジョジョの奇妙な冒険第4部より、シアー・ハート・アタックです。 近くにいる者の体温を感知し、猛烈な勢いで突進して爆破する自動操縦スタンドで、かなり熱いバトルを演じてくれました。本体である吉良吉影が「弱点は無い」と評するのも…
ナノブロック作品展の感想記事、今回は二冠王Motonari787さんのブースになります。 先日のnanoblock AWARD 2016において、歴戦の猛者達を抑えて二部門でのグランプリを手にしたビルダーさんですから、その実力は折り紙付きです。 作品展の個人ブースでも、衝…
前回のチョコボに引き続き、ファイナルファンタジーものになります。 多くの人に愛されていながら、多くの人を恨みまくっている敵キャラ「トンベリ」です。 ダメージ9999を容易に達成する包丁側です。シリーズを通して、これで一撃死させられた回数は数え切…
ナノブロック作品展、4人目のビルダーさんはne9oさん。 ne9oと書いて「ネゴ」と読みます。宿敵と書いて「とも」と読むくらい有名です(?) ne9oさんのアイコンになっているキャラです。 何か元ネタがあるのでしょうか? もしかしたら何か説明書きがあったの…
今回はゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズでお馴染みのチョコボです。 最初は羽を閉じて立っている姿を設計していたのですが、関節パーツを使いたい気持ちが手伝って写真のような形に落ち着きました。 羽の厚みがブロック一個分なので、身体の大きさ…