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我楽多ノート

自分の見た事や体験した事、感動した事を綴るブログ

nanoblock作品展 #21

第一回ナノブロック作品展、ついにラスト20人目のブースです。
衝撃のラストを見逃すな!(謎)

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逆木圭一郎さんの作品は、総じて大サイズですね。どうやってこのサイズの作品を設計するのか、不思議でなりません。
作品が大きい分、細やかな表現が施されてまして、凄く見応えがあります。

その大迫力をドーンとお伝えします!




…と言いながら先に謝らせて頂きたいのは、逆木さんブースの撮影はスマホのカメラで行ったので、他のビルダーさん達のブースより画質が落ちてしまいました(汗)。

一つ一つのブースをじっくり見すぎて(3時間くらい)、その間デジカメの電源を付けっ放しにしていたら、逆木さんブースに到達する頃には電池切れになってしまったのです。

そういう事情でちょっと写真が小さいかもしれませんが、決して他意はありません。
実物の作品は更に大迫力なので、脳内補完しながらご覧下さいませ。







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劇団☆新感線の舞台「五右衛門VS轟天」です。

巨大な顔による凄まじいインパクトが目を引きます!
ブロックで作ったキャラは同じ顔になりやすいですが、しっかりとした表現力によってキチンと表情がありますね。

前方の人達のポーズと相まって、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
しかもポーズの作り方が凄く自然で上手いです。

スリットから覗く生足が素晴らしいですよ!(力説)




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同じく劇団☆新感線より「乱鶯」です。

迫力のある造形も素晴らしいですが、個人的には色合いの美しさが気に入りました。さりげない が美しいですね。
ライティングで陰影ができているのではなく、少しずつ違う色のブロックを使って、丁寧に色彩が作られているのです。

こういう綺麗な作品好きです。




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ラブライブ!に登場する、9人組アイドルグループ「μ's」です。
たしかもう解散したんでしたっけ?

女の子一人だけだと特徴が出しにくそうですが、9人揃えたことで存在感が出てますね。
数を揃えるのは後半になるにつれて作業感に苛まれ、結構な苦行になるものだと思います。忍耐の賜物ですね。




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この発想は一体どこから来るんでしょう?
萌え系の女の子が生産されている作品です。たしか「萌え工場」みたいなタイトルだったと思います。

とにかく存在感が圧倒的で、思わず二度見してしまう感じです。
たとえ思いついたとしてもコレを作りきれるビルダーさんは少ないんじゃないでしょうか?

ただ、個人的にメガネっ子は萌えないんですよ。
「可愛くないと思っていた子がメガネを外したら可愛い」というときに萌えます。(どうでもいい情報)




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駆逐してやる!

もはや説明不要のメジャー作品になりました。進撃の巨人の「超大型巨人」です。
人気漫画のブロック化だけあって、お客さん(主に男性)の反応が良さそうでした。

主要な巨人の中でも、顔の特徴が分かりやすいキャラですよね。
その特徴が上手く表現されてます。




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スポーツジムの風景をブロック化。
日常的な何気なさが伝わってきます。

女性がお喋りしながらトレーニングしてるあたり、リアリティがあって良いですね。
首の角度一つでそこまで表現できるというのが面白いです。




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誰もが経験したことのある、授業中の風景です。
可愛らしい上にちょっとノスタルジックな気分にさせてくれる、温かい作品ですね。

壁の時計や黒板の磁石など、凄く細かいところまで手を抜くことなく表現されています。
それでいてゴチャゴチャすることもなく、全体がバランス良くまとまっていることに驚きです。

授業に集中していない子が、なんだか微笑ましいですね。
スポーツジムと同じように首の角度によって表現されていたり、座る姿勢の悪さから生徒のやる気の無さが伝わってきます(笑)。




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スターウォーズはビルダーさんにもお客さんにも、絶大な人気ですね。
C-3P0やR2-D2、BB-8などの人気キャラだけでなく、TIEファイターのような機体まで並んでいます。

他の作品と比べると小振りですが、これを小さく作るのはかえって難しいかもしれません。
小さい作品ほど、ちょっとした技術で完成度が左右されると思いますが、逆木さんの腕でしっかりまとまっています。







いやー、迫力のあるブースでしたね!

テーマ選定やサイズの大きさもありますが、なにより表現が繊細で溜息が出るほどです。
玩具ではなく、芸術作品を観た後のような余韻がありました。

きっと一つ一つの作品に、膨大な労力をかけていることだろうと予想しています。
逆木さんの作品はどれも秀作揃いで、完成形だけでなく作製の過程まで見せて頂きたいくらいです。

もっと詳しく見たい方は逆木さんのブログをご覧ください。
大型作品の細かいところまでアップされているので、見応え抜群ですよ。

改めて見返しても、作品の微細な部分まで徹底し、一切の妥協をしない姿に脱帽です。
それでいて創作ペースが一定かつ速いんですよね。

素晴らしいの一言ですね。
見習いたいです。

それでは!